人工芝あるある!よくご相談いただく疑問、質問、お悩みに答えます!
当社に来た問い合わせや実際に施工をしたお客さまからの質問集をまとめてみました♪
人工芝を敷こうか考えている方、そうでない方も是非参考にしてください!
Q、人工芝とは何ですか?
A、ポリエチレンやポリプロピレンなどの人工素材を使用して、
天然の芝生をリアルに再現した商品です。
人工素材なため、天然の芝生のような水やりや芝刈りなどの手入れが
不要であり、年間を通して青々としたきれいな芝生を楽しむことができます。
Q、すぐに毛足が抜けたりして、はげてきたりはしないでしょうか?
A、玄関や、人の出入りの多い場所は、やはり他の部分よりも摩擦がかかるため芝への負担が出てきます。
そのようにあらかじめ負荷のかかることが分かっている場所へ施工される
場合は充填剤を入れていただくことをお勧めします。
Q、色落ちしますか?
A、人工芝の種類によっては2~3年で色が落ちてしまい、白くカピカピになってしまうものもございます。
芝楽の扱う人工芝は、紫外線にも強く、色移りはもちろん、簡単に色落ちする商品ではございません。
経年による変化はございますが、FIFA認定工場にて耐光基準値を満たしておりますので、安心してお使いいただけます。
Q、メンテナンスは必要ですか?
A、毎日のお手入れは特に必要ありません。
気を配っていただければその分長持ちしますが、日頃のお手入れは掃除機をかけるだけで、十分に綺麗さが保てる商品です。
汚れが気になる場合は、拭き取ってください。
Q、年数が経過したら、また新しい人工芝に張り替える必要があるのでしょうか?
A、お庭をコンクリートにするのとは違って、人工芝の良いところの一つは、ライフスタイルの変化に合わせて
使い方が変えられるところです。
家庭菜園のために土の部分を広く取りたくなったら、部分的に人工芝を撤去することも可能ですし、
年数経過後に別のタイプの人工芝に全面的に張り替えるという判断をされても良いかと思います。
芝楽の人工芝は、常に新しい商品の開発を続けておりますので、5年後でも10年後でも、
ご相談頂ければ最善な方法についてご提案をさせていただきます。
もちろん不要になった場合は、はがして一般の廃棄物として自治体の指示に沿った形で処分していただければ問題ありません。
Q、ホームセンターで販売しているものとどう違うのですか?
A、ホームセンター等の取り扱いのほとんどはポリプロピレンのみで作られているものが多く、紫外線による劣化が
著しいと言われています。
いわゆる、外に置いてあり脆くなったバケツのような状態になるものが多いそうです。
弊社の取扱商品はポリプロピレンは30%以下耐久性に優れており日焼けもしにくい商品になります。
Q、人工芝を敷く場合の下地は土のままでいいのですか?
A、現状が土であるならば、平らにならし、軽く押し固めれば下地としての準備はOKです。
凸凹の多い土面や石のごろごろ埋まった土面などは、下地調整を丁寧にすることが、美しい人工芝施工・長持ちする
人工芝施工のポイントとなるため注意が必要です。
お庭やグランドなどは人工芝を施工することでクッション性が増し、さらに安全性も高くなります。
土の状態からの施工の方がより安全ではありますが、もちろんベランダやコンクリートの下地の上に施工をする場合でも、
施工の際も大きな手間は無く、快適にお使いいただけます。
Q、人工芝で注意する点や、やってはいけないことはありますか?
A、人工芝はポリプロピレン、ポリエチレンでできている為、熱には弱い商品です。
部分的にとける・焦げるといったことはありえますが、防炎認定が認可されており、燃え広がるということはございません。
花火やBBQなど、火気は厳禁ですのでお気をつけください。
Q、雨の日は滑らない?
A、人工芝はプラスチック繊維でできており、水をはじきます。
そのため、表面がつるつるしていることもあいまって、雨の日は非常に滑りやすくなります。
同様に雪の日も雪自体が人工芝の上を滑るため、人工芝の上を歩くときには注意が必要です。
このデメリットは、人工芝の上に滑り止めの砂をまくなどして工夫すれば、ある程度おさえることができます。
芝そのものが水を吸ってくれる天然芝に比べるとどうしても滑りやすさは否めませんが、
人工芝を使う上で覚えておくと役立つ知識です。
Q、人工芝は防炎ですか?
A、人工芝によっては防炎性能試験に合格していないものもございます。
当社のセレブ芝は防炎性能試験に合格した防炎商品です。(一部認定外商品有)
防炎性能試験とは、消防法に定められた残炎時間等が防炎性能基準に適合しているか、
公益財団法人日本防炎協会が行う公的な試験です。不特定多数の人が出入りする商業施設内などに設置する場合は、
防炎性能試験に合格した人工芝でなければならないと法律で義務付けられています。
Q、人工芝をピンで固定し素足で歩いた場合、ピンが引っかかって危険ではないですか?
A、当社の人工芝は密度が高い為、パイルにかからないようにピンを打ち込めば引っかかりは少ないです。
ピンを固定した後、手で触ってもどこにピンを打ったかわからないほどパイルに隠れます。
様々なQ&Aがありましたがいかがでしたでしょうか。
上記以外の疑問、質問があれば、お気軽に「人工芝の芝楽」までお問い合せください♪