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人工芝を敷きたいけど、業者に頼むかDIYどっちがいいの?

お庭やベランダを人工芝にしたいけど、業者に頼めばいいかDIYをするかどっちがいいのだろう。

という方のために、双方のメリット、デメリットを紹介いたします。是非参考にしてみてください♪

 

◆業者に頼むメリット、デメリット

メリット

・仕上がりが綺麗

・長持ちする

※注意点あり

 

デメリット

・料金がかかる

 

・仕上がりが綺麗

人工芝の敷いた後の見た目を重視するのであれば、業者に依頼するのがおすすめです。

ただ、人工芝を施工するのが慣れていない業者だと、高いお金を払って仕上がりが汚いということがありますので、

業者選びにも気を付けましょう。

DIYで人工芝を施工するとゆがんだり凸凹したりする心配がありますが、しっかりとした施工業者に依頼すれば見た目が

美しく仕上がります。

人工芝の専門的な知識と経験を持っているので、庭の状況に合わせて人工芝を丁寧に敷き詰め、きれいに仕上げてくれます。

芝の継ぎ目や凹凸が少なく、本物の芝生を敷いたような上質な庭にしてくれるのが嬉しいポイントです。

 

・長持ちする

施工の方法や業者が使っている材料によっては耐久性をさらに引き上げてくれます。

業者は人工芝の耐久性を左右する下地づくりを適切に行い、丁寧に人工芝を敷くことで、

長期間にわたって美しい庭を維持できる環境にしてくれます。

これにより、少ないメンテナンスでも長期間きれいな状態を持続する人工芝の庭が完成しますよ。

 

料金がかかる

業者に頼む場合は、使う機械や材料も変わり、専門の職人の手によって施工されますので、

その分の対価を払わなければいけません。

また、業者によって金額も変わりますので複数社に見積を取ることをおすすめします。

 

DIYのメリット、デメリット

メリット

・金額が抑えられる

・自分で施工することで、愛着が沸いたり達成感を得られる。

 

デメリット

・雑草が生えたり、長持ちしない可能性がある

 

・金額が抑えられる

人工芝をDIYで施工するメリットは、費用が安く済む点です。

人工芝や防草シート、U字ピン、工具などの必要最低限の材料を揃えれば、あとはお金をかけずに設置することができます。

また、範囲が小さい場合であればその分施工の手間も少なく済むため、業者に依頼するよりも早く設置できるでしょう。

可能であれば、友人など人手を集めて複数人で分担して行えば、さらに労力を軽減することができます。

 

・自分で施工することで、愛着が沸いたり達成感を得られる

徐々に庭を素敵に作り上げていくことで、たくさんの思い出ができるので、

家や庭を自分の手で自分好みにしていきたい人にはおすすめのポイントです。

多少失敗してしまっても、それが特別なものに感じられる人には、DIYが向いているでしょう。

 

・雑草が生えたり、長持ちしない可能性がある

デメリットは、DIYの限界で、雑草などが隙間から生えてきたり、シートが剝がれてきたりして寿命が短くなるケースがある点です。

カットが正確でなく人工芝同士に隙間ができてしまったり、土を圧し固める力が弱いなどの理由で

水たまりができてしまうこともあります。

DIYは手軽に設置できる代わりに、どうしても施工の甘い部分が生まれることで、

結果的に寿命を縮めたり張り替えの手間が増えてしまう恐れがある点には、十分留意しましょう

 

いかがでしたでしょうか。

双方にメリット、デメリットがあるので、ご自身の優先順位を考えて検討しましょう!